自己紹介

こんにちは。松本みつひろです。
1月7日から駅頭で活動を開始しています。

今回の投稿では、プロフィールを紹介させていただければと思います。
箇条書きにしたものを、リンク先に掲載しました。

https://matsumotomitsuhiro.com/プロフィール
各行に解説をつけていくと、とてつもなく長くなってしまったので、今の私を端的に表していると感じている、「若者、バカ者、よそ者」のフレーズで整理して、自己紹介させていただければと思います。

*「若者、バカ者、よそ者」は、私が調べた限りでは、真壁昭夫さんの著書のタイトルからとられ、慣用句化したもののようで、地方創生の事例紹介などで使われることがあります。

http://urx.red/PcKr

・若者
1983(昭和58)年9月1日に生まれました。関東大震災発災からちょうど60年にあたります。
それもあって以前から防災に興味があり、消防団にも加入しています。
現在35歳です。35歳が若者といえるか否かは悩ましいところですが、人生100年を一日に置き換えると、午前8時24分にあたります。まだまだこれから!と自分では思っています。

「若者、バカ者、よそ者」の文脈における「若者」は、固定観念にとらわれない、という意味を含んでいます。プロフィールから固定観念にとらわれない自分を紹介すると、2度目の転職がそれにあたるかなと思います。
1社目、2社目では広告営業、3社目はセキュリティのシステム営業。
同じようなキャリアの人にこれまで出会ったことはなく、実際に勝手が全然違いましたが、固定観念にとらわれず、変化を恐れぬ挑戦心で取り組んでいました。

・バカ者
12月に双子の父親になりました。おむつが他のご家庭の2倍のペースでなくなっています。そうなることをわかっていながら、安定した職をなげうって政治家になりました。しばらく無収入です。
旧来の価値観の枠組みから外れた行動をとってしまうバカ者です。

・よそ者
地理的な意味では、埼玉県出身で、仙台や札幌でも暮らしたことがあります。
生まれも育ちも地元、という政治家が世の中一般では多いですが、その中によそ者の価値観を吹き込ませていきたいと思っています。

「若者、バカ者、よそ者」文脈での「よそ者」は、今までのやり方を知らない、という意味が含まれているようです。政治について具体的なやり方のレベルで学び始めたのは、2年前に小池百合子東京都知事が開催していた「希望の塾」でした。
今までのやり方について、勉強不足なのが事実ですし、今までの政治のやり方に染まることなく、将来世代のための施策を積み重ねていきたいと思っています。

プロフィールは人生の選択の履歴だと思っているのですが、紹介しきれていない転機もたくさん出てしまいました。コメントやメッセージでご指摘いただければ、別記事で紹介させていただきます。

次回は、政治家になろうと思ったきっかけ(バカ者になった背景)
について、書かせていただく予定です。引き続きよろしくお願いします。