参議院議員選挙 ありがとうございました
東京維新の会から立候補していたおときた駿、やながせ裕文共に当選致しました。
ご声援いただき、ありがとうございました。
東京選挙区 おときた駿 526,575票 当選
全国比例区 やながせ裕文 53,086票 当選
おときた駿は午前1時過ぎ、やながせ裕文は午前8時半過ぎと、それぞれの選挙区で最後の当選確実でした。
本当にギリギリの戦いでした。誰か一人欠けても、この結果には至らなかった。おときた駿がそう言ってくれましたが、横で見ていた私も同じ思いです。
やながせ裕文は東京維新の会の幹事長です。東京に維新を持ち込んだチャーターメンバーです。
維新が厳しい、東京で存在感がほとんど発揮できていない苦しい時期も、一人踏ん張って維新の旗を守ってこられました。
政治活動のスタートを無所属で切った、不安しかなかった私に、即決で公認を与えてくれて、翌日の朝から実践指導をしてくれたやながせさん。
人が集まらず、みじめな気持ちで始まった決起集会で、「今の松本君の気持ちが、私には手に取るようにわかるんです」と、集まってくれた方々に話してくれたやながせさん。言ってくれた通り、あの日集まってくれた人への感謝は忘れえないものです。
丸山穂高氏の舌禍問題で、足立区議選の現場が混乱している時に、「自分の意見と違うとはっきり言っていいから」と仕切ってくれたやながせさん。党本部との調整が本来は必要なことだと思いますが、責任を背負って現場を優先してくれました。
私は、我々維新の区議団は、やながせさんに議員にしてもらいました。感謝の気持ちしかありません。
だから、この選挙でどうしても、ご恩返しがしたかった。
今は感慨無量です。投票してくださった方に、心より感謝申し上げます。
選挙の勝ち負けの話になってしまいましたが、この結果を受け、これから日本の政治は間違いなく大きく変わります。
次の世代のための政治がはじまります。それはつまり、我々の世代にとっては、政治が自分たちの足を引っ張るものから、自分たちを応援してくれる存在に変わるということに他なりません。
ぜひ、今後とも、おときた駿、やながせ裕文、そして私を含む日本維新の会にご期待下さい!